会話上手の入門!聞き上手になれる6つの法則
初めまして!
会話コンサルタントのケイスケです!
このブログでは
・会話が下手で友達ができない
・話が長く続かない
・何を話していいかわからない
・話の話題が思いつかない
・聞き上手になる方法がわからない
・初対面の人と話せない
(全て私が悩んでいたもの)
そういった悩みをお持ちのあなたのためにある
コンサルティングブログです。
もくじ
はじめに
第1章:『聞き上手』になる理由
第2章:欲求を突く手法
第3章:聞き上手になる6つの方法
第4章:インプット
第5章:アウトプット
はじめに
第1回目ということで
まずは、
会話の基本であり重要な
『聞き上手』
になってもらいます。
第1章:聞き上手になる理由
なぜはじめに
「聞き上手にならなければならないの?」
と言いますと、
聞き上手になるには
まず、相手の話を聞く態度
を学ぶ必要があるからです。
どれだけ話が面白い芸人さんでも
他の人がトークしている時に
タバコを吸って無表情で
聞かれると嫌ですよね。
相手の話を聞く態度が悪いままだと
どれだけ他のテクニックを学んでも
すぐに人から見離されます。
第2章:欲求を突く手法
聞き上手になるということは
相手が話しかけてくれた時に
より話を膨らますことができ、
また話したいと想わせるということです。
中心にある考え方は
相手に自分との会話を楽しんでもらう
ということです。
聞き上手とは違う目線で見ると
相手の欲求を突く手法です。
人間は自己顕示欲という
欲求(承認欲求)があります。
「人から認められたい」
という欲求のことです。
あなたがするのは単純で
相手の話をうまく聞いてあげて
その欲求を満たしてあげるだけ。
だから貴方とまた話したい
と思い、中毒になってしまうのは
当たり前なんです。
「それができないんじゃないか!」
と思ったとおもいますが
下でしっかり手法を書いていますので
楽しみにしていてくださいね。
自己顕示欲(承認欲求)
については東洋大学の教授の
論文でも記されています。
=================
『承認欲求には、
賞賛獲得欲求と拒否回避欲求の
二つの側面がある(菅原、2004)。
これは、
印象管理における、他者からの
プラスの評価の獲得と
マイナスの評価の回避の二つの目的に
対応している。』
=================
第3章:聞き上手になる6つの方法
それでは
具体的、実践テクニックを話します!
聞き上手になるには6つのテクニックがあります。
テクニック①
『目を見て話を聞く』
これは相手の話を
きちんと聞いているという
無言の合図です。
それだけでなく
「あなたの話にすごく興味がある」
と思わせることができます。
逆に、
目を見ないで話を聞くと
「興味がないのか?」
「こいつ暗い奴だな」
と思われるので必ず実践しましょう。
※人の目を見れないという方は
目をただの物体ととらえる
また、目に近い鼻を見る。
ということがおすすめです。
テクニック②
『表情ミラーリング』
これは
相手と喜怒哀楽の表情を合わせる
ということです。
人間は自分と同じことを好みます。
相手が楽しそうに話している時は
自分も楽しそうにわくわくした感じで
話を聞いてあげましょう。
相手が辛そうな話をしてきたら
テンションを合わせて
慰めてあげましょう。
テクニック③
『大げさにあいづちを打つ』
これは
書いてある通りなのですが
相手が話しているときに
大きな声であいづちをしましょう。
「まじで!!そうなんだ」
「それほんまに!?すごいね!」
とかですね。
とにかく大げさに。
テクニック④
『相手の話を否定せず、共感する』
これは
友達が少ない人の
90%はできていません。
(よく見かける例)
A「これめっちゃおいしくない?」
B「いや、あんまやろ」
A「そうか。。。」
B「うん」
最悪ですね。
AさんはBさんと一生
話したくなくなります。
必ず共感から入ってください。
それでもし、
自分は他のやつのほうが良かった
と思うのならこうしてください。
A「これめっちゃおいしくない?」
B「それおいしいよな!」
「でも、特に美味しいと思ったんは
○○やねんな~」
みたいに肯定からまたプラスで
主張すれば、相手も嫌にならず
共感してもらえているので
話が合うと思ってくれます。
テクニック⑤
『本音よりプラスの言葉』
これはテクニック④に
似ているところがありますが
ちょっと違います。
相手が何かに失敗して
「最近ついてないわ」
のようなマイナスの会話をしてくる
という場合があるとします。
その返しに
「そうやんなついてないよな」
でも共感が入っていて
良いんですが、
この場合は
「それはあなたが挑戦したから
結果失敗やったけど
その失敗が次につながって
もっといい結果が待ってるよ」
というように
本音では思っていなくても
プラスで返してあげてください。
テクニック⑥
『アクション重視』
これは
リアクションの特に動きを重視する
ということです。
こうすると
より感情が相手に伝わり、
楽しさが倍増します。
冷静よりバカが話が盛り上がります。
うるさい人って人集まるでしょ?
例外はありますが。
オーバーすぎるぐらいで
相手に伝わるのはちょうどいい
と思っておいてください。
第4章:インプット
ここまで読んでくださった貴方に
今日の学びよより深くするため、
いますぐやってほしい宿題があります!
「いますぐです!」
この宿題は、
これまで、そしてこれからの苦しい日常から
あなたを救済する第1歩となります!!
★宿題★
聞き上手になる6つのテクニックを覚えてください。
テクニック①
『目を見て聞く』
テクニック②
『表情ミラーリング』
テクニック③
『あいづちを打つ』
テクニック④
『相手の話を否定せず、共感する』
テクニック⑤
『本音よりプラスの言葉』
テクニック⑥
『アクション重視』
将来「覚えておいてよかったと」
貴方自身に感謝する事となる行動です。
第5章:アウトプット
最後に、ここまで読んでいただいて
学んだこと、気づいたことを
コメント欄にアウトプットすることを
お願いします。
アウトプットすることにより
あなたの脳に残る情報量は
何十倍にも深くなります。
学びが速い人は
アウトプットを習慣にしています。
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記入してください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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